じわじわ寒く…
2012年10月
人物の全身を1~2分でクロッキーする
クロッキーはスピードを競うのではなく、
スピードと正確性の両方を求められるものです。
それを両立させることはまさに「矛盾」しますが、
大切なのは両立よりもむしろバランス。
わかりやすくいえば文字を書こうとする際に「レタリング」を用いるのと、
ただ「字を丁寧に書く」のとの違いです。
練習量や対象の複雑性にもよりますが、2分という時間があれば
人物の顔だけでなく全身を描くことは十分に可能です。
初めて描く場合と、2回目に描く場合とでは当然、違ってきます。
そうした絵を「サイン」とみなすなら、基本的に書き直しはできないので、
2回目よりも1回目のクロッキーのほうが重要になります。
続きを読む
冬腹筋
ガルル
首腹筋
首腹筋
落書きを繰り返してもほとんど意味がない
スケッチがスケッチであるための最低条件は、
自分の「記憶」や「想像による落書き」を描くのではなく、
見ているものを書きとめるということです。
私は中学のころはこの原則を知らず、「ただ数をこなせばいい」と思って
「あいまいな記憶を延々と反復する作業」に没頭し、無駄な時間を過ごしました。
観察対象、つまり「見ているものがある」なら、それに基づいている限り
どんな「落書き」を描いてもスケッチの意義が表れます。
絵というより「写し」や「メモ書き」のような感覚で描かれるのが
本当の「スケッチ」なのです。
続きを読む
腹筋腹筋
曇り腹筋
ぷぷまんとぷぷきん
土曜腹筋劇場
腹筋マァム
寒いね腹筋
エレキ腹筋
朝はエレキが切れていたので夜腹筋
これはね、ミキプルーンの苗木。
寒腹筋
腹筋を撮るのも寒いね
一筆書きに近い線が肝心!?
つい先ほど気づいたので異様なスケッチになっていますが、、、
線の扱いについて別の可能性が。
線の「入り抜き」や勢いを意識したペン入れがある一方、
なるべくペンを紙から離さずに「一筆書き」の要領で描画する方法があるのです。
いきなり試してみたので上の画像の通り形が上手く取れていませんが、
左下のおっさんはけっこう理想に近い線になっています。
今までのスケッチとはなんとなく違うのがわかるでしょうか?
線の勢いは失われ、震えてしまっているようにも見えるかもしれません。
できるだけペンを紙から離さずに描く。
つまり線1本の長さ(ストローク)が長くなるわけです。
入り抜きや勢いを意識するのは、いわば途切れ途切れの線を
きちんとつなげて描くことです。
しかしこちらは、長い線を一息で描いています。
これが従来の、短いストロークの組み合わせ。
同じ人が描いているので劇的な違いはありませんが…。
続きを読む
朝立ち腹筋
朝から夕立
ぷっきん
ぷっきん
黒ヒョウ腹筋
黒ヒョウ腹筋wwwwwwwwwwww